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2010年9月アーカイブ

香港出張

2010年09月13日

9月4日から7日までの4日間、23年ぶりに香港に行きました。
もちろん、仕事です(泣)。
クライアントの都合で食事は日本食ばかり〜(泣)
飲茶や中華はおあずけ。
仕事もいっぱいいっぱいで、久しぶりの香港の街をのんびりと堪能する時間はありませんでした(泣)。
観光もできず、お土産を見る時間もなし。
残念!

で、久しぶりの香港についての見聞録。

・空港が引っ越して、めちゃめちゃデカくなってた。(23年前は街中でめちゃめちゃ狭かったと記憶してるが…)

・街を歩く人々について
.魯ぅ辧璽襪鰺いた女性は皆無。
サンダルが多かったなぁ。
⊇性の髪型はほとんどがストレートで黒髪。
日本では、若いおねぇちゃんは金髪や茶髪でパーマをかけてるのが当たり前のようだけど、香港のおねぇちゃんたちはほとんどショートかロングのストレートの黒髪。
盛ったヘアーはゼロ。
地下鉄などに貼ってあるポスターのモデルさんも、みんなストレートで黒髪。
G齢や性別に関係なく、メガネ率が異常に高い。
で齢や性別に関係なく、みんな中肉中背。
背の大きい人や太った人があまりいない。
ヌ10時すぎても家族連れ(小さい子供連れ)で外出している。

・レストランや居酒屋などでの夕飯時にビールや酒を飲む人がほとんどいない。
(お酒は食事とは別に飲むらしい。)
なので、レストランで長居する人がいない。

・街中にゲームセンターやカラオケがあまりない(目立たない)。
いわゆるクラブやスナックみたいなお店も、あまりないみたい。

・ショッピングセンターやデパートはどこもめちゃめちゃ混んでる。
出かけるというと、たいていがショッピングセンターやデパートらしい。

・ビジネス街(金融街)は、デカくてピカピカなビルばかり。

・住宅街も高層マンションばかりで、一軒家は皆無。
ど田舎でも、駅の周りは高層マンション(アパート)ばかり。
ちなみに、新しいマンションばかりでなく、めちゃめちゃ古いアパートも多いが、全てが高層。

・日本企業の看板がめちゃめちゃ少ない。
(以前はビルの上に日本企業の看板が多かったイメージだったけど…)
日本の銀行の看板は見つからなかった。
(銀行はHSBCと中国系?の銀行ばかりが目立つ)

・どの街も人の熱気とパワーがすごい。

・日本人が少ない感じ。
地元の香港人と中国人ばかり(当たり前か)。
まぁ、最近の日本が不景気なのに比べ、中国の躍進が著しいので、当然だけど、中国人パワーがすごい。
日本企業はホント元気がないなぁ…。


慌ただしい4日間の香港出張だったけど、
あらためて、香港のパワーとエネルギーを感じました。
ビジネスでも、まだまだ成長の余地が十分。
夢を感じます。

で、なんと今週も再度、香港出張です。
しかも、また4日間(泣)。
ゆっくりと観光などもしたいなぁ…。
マカオにも行ってみたいけど、時間が足りなくて絶対に無理だな…(泣)。
やはり、仕事ではなく、遊びで来るくらいの余裕がほしいです…。


by 近藤

 

合理化社会の行く末

2010年09月07日

コンピュタ―・ロボット化社会を前にして、約5年前位から以下の疑問が浮かぶようになりました。

「どんどんコンピューターやロボット等が進化し、仕事がない人が増加していくと、その人々はどのように生きてゆく(=お金を稼いでゆく)のだろう・・・?」

物事を極端に考えると分かり易いので、私の場合、必ず極端な状況を想定してみます。

例えば、人間と同レベル近いAIをもったロボットが開発されたとすれば、ロボット自体の開発以外の全ての仕事(肉体的だけでなく知識産業も含む)はなくなり、資本だけが代替のきかない価値を創造するものとなるのです。でも、資本家は少数であり、需要(=消費)を行う一般大衆は所得がないため、結局、資本家も最後には死滅してしまいます。

私の行っている業務の一つの税務申告業務等は、ソフト化に馴染み、まさに業務縮小の予兆を感じていたため、このような疑問が比較的早く思い浮かんでいたのです。

これに対する自分なりの答えが、最近やっと固まってきました。

一品270円均一居酒屋に見られる飲食業界での弱肉強食社会について、テレビでも取り上げられ、弱者がだんだんと増えていることは周知のことだと思います。これも前述のコンピュータ化・ロボット化と同一のベクトルのものであり、結局は合理化により、同じ仕事(又はアウトプット)を行うのに、少人数で済んでしまい、残りの人間は仕事がなくなるといったことです。

現在、仮に敗者と勝者の比率が、9:1だとします。合理化が進むと、敗者の数が増え、それに伴いマーケットがより小さくなります。これに伴い、今まで勝者の中にはいたが、勝者としては一番弱いものが敗者になります。そうすると、またマーケットが縮小し・・・・。

こうなるとどんどん勝者の比率が永遠に小さくなってゆくはずです。

ところで、世の中、勝者は敗者より社会的力が強いのは事実だと思います。

ですので、敗者:勝者の比率が9:1でも勝者は敗者の抑えが効きます。

ところが、先述のように、敗者:勝者の比率が95:5 更には99:1になったらどうでしょうか?

いずれは、敗者の力が勝者の力を上回る日がやってくるはずです。

この場合どうなるか?ワークシェアリングを社会上の仕組みで強制的に行ったたり、セーフティーネットの強化、所得再配分の強化といった過程を得ながら、最終的には社会主義に戻らざるを得ないのではないでしょうか?

皮肉にも 社会主義→資本主義となっている世の中が社会主義に逆行する可能性が高いのではないかと考えます。

ただ、こうした移行フェーズは、日本単独ではおこりません。仮に日本で先行してこのようなことが起こる予兆が出ると、資本家は移行しなさそうな国に財産をもって逃避してゆきます。

そうすることも各国は出来ずに、結局、真綿で首を絞めるように、各国が同じレベルで移行してゆくのではないでしょうか?

では、いつそのようになるのか?? きっと、日本の財政破たんのようにぎりぎりまで、大きく動かずに一気に移行してゆくのでしょう・・・。ですので、今はうっすらと予感がある程度と思われるでしょうが、驚くほど早くその時がやってくるのではないかと思います。(ただ、救いは新興国が経済水準が極めて低いため、これが先進国に追いついてから本格的にこういった論点が浮かび上がってくるものと思います。)

最後に・・・、誤解しないで欲しいのですが、私自身は投資資本理論が最も得意であり、そうした効用をとても受けている方だと思いますので、極力資本主義が続いて欲しいと思っております。

 

 

 

 

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近藤正明
昭和40年2月12日生
公認会計士・税理士、
 
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